70日目
今日の学習
Ruby on Rails
ポートフォリオ
ポートフォリオの作成において、何が必要なのかすら一切分かっていない状態なので、事前準備を行う。
一緒に学習している方々はすでにポートフォリオの構想から一歩進み、開発しておられる。その中で、「ER図」といった言葉等があったため、そのあたりも勉強していきたい。
自分が現在考えているものは、〇〇が好きな人が、自分の好きな〇〇をまず紹介し、それに似通った性質を持っているものを他者からおすすめしてもらうサイトだ。
〇〇は何でもいいのだが、自分自身がゲーム好きなため、ゲーム関連のサイトにしていこうと思っている。
最近知り合った方と「私はこのゲームが好きです」という話になったとき、「〇〇が好きなら、このゲームも好きかもしれませんよ」と教えていただいたゲームがとても自分好みだったため、同じツボをおさえている人からのおすすめをしてもらえるサイトがあればいいのではないかと考えたからだ。
今回は、こちらの記事を参考に一つずつ見ていこうと思った。
自分は地元で就職したいと思っており、都市部に近いとは言えPHPでの募集がかなり多い。
そのため、多少はPHPにも手を出すべきか迷っていたのだが、まずはRailsの基礎を抑えることの方が、初心者がまんべんなく手を出すより良いとアドバイスをいただいたため、Railsで作成していこうと思う。
ライブラリというのは、Railsでいうところのgemのことで間違いないだろうか。
ひとまず、ログイン機能、管理画面機能のgemを取り入れたいと思っている。
version管理 Gitを利用してバージョン管理をしていく。
デプロイするサーバー
AWS EC2
にデプロイ予定。面接の際に、最低限AWSを用いてデプロイするところまで出来たことを証明したいため。データベース AWSに対応している
MySQL
、もしくはPostgreSQL
を利用する。
今まで、Railsチュートリアル以外ではいつもPostgreSQLを使っていたが、MySQLも経験しておきたいとは考えている。
そのため、問題がなければMySQLを利用する方向でいきたいが、念のためやんばるエキスパートの方に相談をしてから決める予定。
画面遷移図
画面遷移図を作れるものは色々あるようだが、Figma
というものを使ってみたいと思っている。
FigmaのAutoflowを使って画面遷移図を書く - Qiita
【入門】Figmaのプロトタイプを一から極める|seya|note
残念ながら、まだまだ画面遷移図を作れるほど構想が出来ていないため、まずはこの図を作れるように必要なページを考えていきたい。
ER図
そもそもERとは何か見てみると、Entity Relationship
といい、「実態関連モデル」ということらしい。
主にデータベースなどの設計図として使われている。
【図解あり】初心者向け!ER図とEER図の基本とツールの選び方 | Cacooブログ
データベースを構成するデータのまとまりを、Entity(エンティティ)と呼ばれる四角形で表し、そのデータ同士をRelation(リレーション)と呼ばれる線で結び、「カーディナリティ(多重度...1対多、多対多などの関係のこと)」と呼ばれる記法で相互の関係性を示していく。
どうやらデータモデルに種類があるらしく、それぞれ「論理データモデル」、「物理データモデル」に分けられるようだ。
物理モデルが、これまでにデータベースを作成する際に扱ってきたようなもので、論理モデルは日本語をカラム名に用いてわかりやすさ優先で作成するとのこと。
作ろうと思っているサイトに必要なデータモデルを洗い出して、画面遷移図と一緒に考えていきたい。
学習メモ
インフラまわりのことがからきしなのでメモ。
ユーザーが自由に追加できるタグ機能を導入したい。