72日目
今日の学習
API
作ろうと思っているポートフォリオに、amazon等の適当なショッピングサイトから、該当する商品の画像を引用する機能が欲しいと思い、色々と検索していた。
こちらのサイトのように、商品の画像がはっきりと出ていて視覚的に分かりやすいサイトを作成したいと考えている。
「Amazon API」などで検索すればすぐに情報が出ると思っていたが、そうでもなかったので検索中に見つけた情報をメモしておく。
第一に、AmazonのAPIを使うためには「AmazonアソシエイトID」というものが必要らしく、これを取得するためにAmazonへ申請しなければならないということ。
そのため、ひとまずAmazon APIのことは置いておき、先程のサイトで使われている楽天のAPIを確認してみる。
かなり用途にぴったりのAPIを発見。
二冊目様で実際に投稿画面を見てみると、まず最初に本の題名を検索し、そこから目的の本を選択する。
そうすることによって商品情報が表示されるようになり、このとき取得した画像を一覧ページで使っているのだろう。
個人的な理想としては、作品名を入れてもらったら勝手に検索して画像を表示させ、ユーザーに負担がないようにしたかったがどうにも難しそうだ。
商品の画像をいきなり表示させるというよりかは、ユーザーに検索してもらえるように検索機能をつけておき、ユーザーに目的のものを選択してもらうことにする必要がある。
学習メモ
パンくずリスト
Webサイトを訪れたユーザが今どこにいるかを視覚的にわかりやすくした誘導表示のこと
何気なく使っていたが、そういう名前がついていたとは知らなかった。
なるほど確かにパンくずを辿っているようだ。
そして、Railsにはこのパンくずリストを簡単に実装できるgemがあるらしい。
分かりやすく便利なため、ポートフォリオに導入したい。
ER図
こちらを参考に作成中。
楽天のAPIなどを格納するカラム等が恐らく必要になるということは分かるが、どのような名前で処理していけばいいのか少し疑問。
中間テーブル
他対他の関連付けを行うためのテーブルを作成する。
やさしい図解で学ぶ 中間テーブル 多対多 概念編 - Qiita
1カラムの中にデータは1つずつしか入れられません。 つまり、下の図のように1カラムがuser_idを複数もつことはできません。